天王寺動物園に遠足に行きました
5月中旬に子ども達と一緒に天王寺動物園に遠足に行ってきました。
午前中まで降っていた雨も、子ども達の願いが通じたのか、昼ごろには雨も止み、涼しく過ごしやすい一日となりました。
動物園に着いて最初にアジアの熱帯雨林を抜けていくと、大きなゾウがのしのしと歩いているのが見えました。子ども達は目を真ん丸にして
ゾウの歩く姿を見つめていました。
それから、次々に新しい動物に出会った行くと、一人の子が「先生、ペンを貸して」と言ってきました。
「何に使うの?」と聞くと
「何を見たのか忘れないようにチェックする」との事でした。

ペンを渡してあげると、さっそく貰った動物園の地図にペンで印をつけ始めました。
子ども達の自由な発想力がとても嬉しくなりました。
更に進んで爬虫類が飼育されているアイファーを抜けると、今度はアフリカサバンナへとたどり着きました。
ここには、おなじみのライオンや、シマウマがいて子ども達も大喜びでした。

シマウマは餌を食べているところでした。

ライオンは眠たそうにこちらを見ていました。
さらに進んでいくと、ガツッ、ガツッと何かが打ちつけられる音がします。
何だろうと覗き込んでみると、大きな角を持ったヤギのような動物が、つるされたバケツに角を打ち付けていました。

この動物はムフロンという山羊科の動物だそうで、バケツの中に入っている餌を角をたたきつけて落として食べるのです。
「すげー!」
子どもも興味津々でしばらくそこから動こうとしませんでした。
その後もキリンやオオカミを見て、最後にはペンギンとコアラも見ました。残念ながらコアラは熟睡中で丸まったまま顔を見せてはくれませんでした。その代り、ペンギンはサービス精神旺盛で、まるで子どもたちを逆に観察しているようにこちらを見つめていました。

ジーッ
ちょうど動物園を一周して、初めての天王寺動物園での遠足は無事終了しました。
子ども達の満足そうな笑顔を見ると、
「また、みんなと一緒に来たいな」そう思いました。
午前中まで降っていた雨も、子ども達の願いが通じたのか、昼ごろには雨も止み、涼しく過ごしやすい一日となりました。
動物園に着いて最初にアジアの熱帯雨林を抜けていくと、大きなゾウがのしのしと歩いているのが見えました。子ども達は目を真ん丸にして
ゾウの歩く姿を見つめていました。
それから、次々に新しい動物に出会った行くと、一人の子が「先生、ペンを貸して」と言ってきました。
「何に使うの?」と聞くと
「何を見たのか忘れないようにチェックする」との事でした。

ペンを渡してあげると、さっそく貰った動物園の地図にペンで印をつけ始めました。
子ども達の自由な発想力がとても嬉しくなりました。
更に進んで爬虫類が飼育されているアイファーを抜けると、今度はアフリカサバンナへとたどり着きました。
ここには、おなじみのライオンや、シマウマがいて子ども達も大喜びでした。

シマウマは餌を食べているところでした。

ライオンは眠たそうにこちらを見ていました。
さらに進んでいくと、ガツッ、ガツッと何かが打ちつけられる音がします。
何だろうと覗き込んでみると、大きな角を持ったヤギのような動物が、つるされたバケツに角を打ち付けていました。

この動物はムフロンという山羊科の動物だそうで、バケツの中に入っている餌を角をたたきつけて落として食べるのです。
「すげー!」
子どもも興味津々でしばらくそこから動こうとしませんでした。
その後もキリンやオオカミを見て、最後にはペンギンとコアラも見ました。残念ながらコアラは熟睡中で丸まったまま顔を見せてはくれませんでした。その代り、ペンギンはサービス精神旺盛で、まるで子どもたちを逆に観察しているようにこちらを見つめていました。

ジーッ
ちょうど動物園を一周して、初めての天王寺動物園での遠足は無事終了しました。
子ども達の満足そうな笑顔を見ると、
「また、みんなと一緒に来たいな」そう思いました。
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